ついでに段差も解消…
皆さん こんにちは
伊豆市でトイレお風呂、台所などの水回りから、お家のリフォームまでおこなっている。
サクラ・イズホームの櫻井です。
今回ご紹介するのは、廊下の床のリフォームです。
先日お客様より、「床があるくとへこんでしまうので何とかしてほしい」とご依頼がありました。
伺うと築30年程のお宅で、2回の廊下の床が歩くと確かにへこんでしまいます。
これは経年劣化によりフロア材が重さに耐えられずにたわんでしまうからです。階段の降り終いや部屋の入口など一歩に力が入るところで多く見られます。
今回は、床の上貼りをするついでにトイレの敷居との段差も解消することにしました。
たわんでしまうフロア材に上貼りすると後で貼った床材との間に空間ができることがあるので床を受けている
下地利かせるように新しく下地材を貼りました。この上に捨て貼り用のフロア材でなくネタ上貼り用を選定します。
担当櫻井の独り言
今回のポイントは、ズバリついでに段差も解消です。築40~30年のお宅は大体部屋の敷居が3cm程度上がっています。
そこで床を上から貼るときは下地の補強も兼ねて下地材を入れると大体平らな高さになります。
この時に床に下地材をよく出入りする入り口付近に多く入れてやるのもポイントです。
階段の最後の段が3cm上がりますが、違和感があるのは最初だけですぐなれますのでご心配なく。
お問い合わせ・お見積りのご依頼
関連記事