水道管が古くなるとどうなるの

サクラ・イズホーム 櫻井

2016年10月21日 07:52

皆さん こんにちは

伊豆市でトイレお風呂、台所などの水回りから、お家のリフォームまでおこなっている
サクラ・イズホームの櫻井です。

本日ご紹介するのは、水道管(鉄製)が古くなるとどうなるかご紹介します。
現在の建築物内で使用されている水道管は、塩化ビニル製、樹脂製などの腐食(劣化はします)
しない製品が主流です。よっぽどのこと場所で(設置されている環境)無い限り
半永久といっても過言ではありません。
今日お話しする水道管は、15年前まで主流だった鉄製のものです。



この鉄管は、電気温水器のお湯の管として使われていた管で、25年ほどたっています。
鉄管は、耐衝撃製はすぐれていますが腐食するのが欠点です。土の中に埋まっていある場合
ジメジメした土だと10年もかからず腐食してしまいます。この写真の管は露出でしかも室内でしたが
20年を超えると内部腐食をおこし水漏れを起こしました。
築年数30年を超えているお家はたくさんあります。水が漏ってないからと大丈夫と思ってはいけません。
漏れだす前の対応を考えてみてはいががでしょうか。

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